丹波篠山市へようこそ!(市長日記R4.4.5)

更新日:2022年04月05日

令和4年4月5日

新しい年度が始まる4月、入学や入社など人生の大きな転機を迎える人も多い中、丹波篠山市では新生活を応援する取り組みとして、「転入者おもてなし事業」を始めました。

「おもてなし事業」では、令和4年4月1日から丹波篠山市へ転入された方に、歓迎の気持ちを込めてウエルカムメッセージを添えて、地元産のお米(丹波篠山コシヒカリ)と丹波茶などをプレゼントします。

 

初日には、市民課窓口に転入届を出しに来られた会社員大仲世修(おおなかとしのぶ)さんと、結婚のために引っ越ししてこられた岩國美奈(いわくにみな)さんにお米などを手渡ししました。

大仲さんは、隣の三田市で働くために奈良市から丹波篠山市へ引っ越ししてこられました。「以前から丹波篠山には美味しい食べ物があり、空気のきれいないい街だと思って住むことを決めました。歓迎されていることが伝わってきます。うれしいです。」と喜んでいただけました。

岩國さんは、「丹波篠山は自然豊かで人が温かいです。家族みんなでおいしいお米を食べます。」と喜んでいただけました。

転入者の皆様、一日も早く丹波篠山市に馴染んでいただき、楽しい生活をお送りください。

市長が転入者の方におもてなし事業のお米やお茶を手渡ししている

▲右から岩國さんとご結婚される北川さん、岩國さん、大仲さん