JRおためし暮らしプロジェクト 合同記者会見(市長日記R4.4.18)

更新日:2022年04月18日

令和4年4月18日

新しい働き方が広がり、移住促進を図るため、昨年度からJR西日本と滋賀県高島市、京都府南丹市、兵庫県丹波篠山市が連携して「おためし地方暮らし」事業を実施しています。

昨年のこの事業では全体で33件の応募があり、そのうち22件は丹波篠山市をご希望いただいており、5件の皆様に丹波篠山でのおためし暮らしを体験いただいたところです。

移住実績でも77世帯206名の方にお越しいただいたり、年間947件のご相談をいただいたりするなど、丹波篠山は注目を浴びています!

 

本年度も昨年度と同じくわだ家、それに城下町と丹波大山駅近くにおためし暮らしの住宅を準備しています。

福住のわだ家の説明と福住のまちなみ、地図が掲載されている
古民家の外観

▲「福住わだ家」

城下町エリアの説明と地図
沿線エリアの説明と地図
平成29年から令和3年までの移住者数の表。令和3年は200人以上。
移住相談実績の表。令和3年は947件
おためし暮らしの窓口の案内
おためし暮らしの支援策の説明

▲令和4年4月18日現在の支援策