荒木兄妹、アルペンスキーで全国へ!(市長日記R4.4.25)

更新日:2022年04月25日

令和4年4月25日

アルペンスキーの全国大会に出場した丹南中学校の荒木稜河(あらき りょうが)さん、味間小学校の荒木日向(あらき ひなた)さん兄妹が、結果報告に来てくれました。

おふたりは、3月25日から29日にかけて長野県菅平高原で開催された「JOCジュニアオリンピックカップ2022全日本ジュニアスキー選手権大会」に出場されました。この大会は、これまでの大会の成績やポイントによって選抜された選手のみが出場できる精鋭が集う場です。

 

稜河さんは「もっと体を大きくして、インターハイや国体で、上位で活躍できるようになりたい」、日向さんからは「将来に向けて練習に取り組みたい」と今後に向けた意気込みを話してくれました。

 

実はこの荒木兄妹のお父さんは丹波篠山市の職員で、放置空き家対策などを担当して頑張っています。

仕事を離れると、休みの日など練習につきっきりで、大会の時には送迎やスキー板の手入れなど、お父さんも頑張っているのです。

 

これからもますます大きく成長して活躍を期待しています。

兄妹で、まるいのまめりんのタペストリーの前でガッツポーズしている

▲荒木稜河さん(左)と日向さん(右)

市長から兄妹でPR奨励金をうけとっている