私と署長さんと間違われました(市長日記R4.6.7)

更新日:2022年06月07日

令和4年6月7日

6月4日(土曜日)、篠山警察友援会がありました。

これは市民や市民団体の集まりで、篠山警察署の活動支援や、署員の方との交流を通じて市民の声を警察の仕事に届けようとするものです。

 

正面の演台に向って左側に会長の田中潤平さんと篠山警察の三浦署長さん、右側に私(市長)と小西県会議員が並んでいました。

開会のごあいさつで、副会長さんが、「市長さんにはお忙しいなかご出席ありがとうございます」と(私とは逆の)左側に向って礼をされ、「小西先生、お忙しいなかご出席ありがとうございます」と右側の私たちに向って礼をされました。

 

さて、皆さん。何故だかわかりますか?

 

私は最初どうしてなのかよくわかりませんでした。

しばらくして気づきました。

副会長さんは、三浦署長を私だと思われたのです。

それは、このあとの写真をご覧ください!

 

三浦署長さんの、丹波篠山市の犯罪や事故状況のお話です。

「今年の刑法犯は4月末で12件(昨年比マイナス18件)、架空請求などの特殊詐欺は昨年県下で859件、市内では4件、今年は今のところ市内では発生していませんが注意を呼びかけています。

交通事故は4月末で人身29件(昨年と同じ)、物損323件(昨年比マイナス26件)で、早朝の追突事故が増えています。

また、昨年死亡者3名のうち2名が道路横断中の交通事故によるものでした。

そのため『横断歩道合図(あいず)運動』をしています。

渡る人は合図し、運転者は停止するもので、ひし形マークを見れば横断歩道があることに注意してもらいます。デカンショ祭や祭礼をはじめ、丹波篠山市はイベントも多いですが、雑踏事故防止にも万全を期したいです。

署員あげ全力で安心できるまちづくりに努めます」

というお話でした。

 

治安は良く、交通事故防止にも力を入れていただいてありがとうございます。

篠山警察友援会という横断幕が舞台上に掲げられており、その前でマスクをした市長と警察署長の記念撮影。

▲右が三浦署長

篠山警察友援会という横断幕が舞台上に掲げられており、その前で市長と警察署長の記念撮影。

▲(自称)イケメンな二人