大国寺と丹波茶まつり(市長日記R4.6.8)

更新日:2022年06月08日

令和4年6月8日

丹波篠山市は県下一のお茶どころです。

6月4日(土曜日)には、味間奥で「大国寺と丹波茶まつり」が開催されました。

当日は天気も良く、3年ぶりの開催とあって、約3,000人ものお客さんにお越しいただきました。

 

会場では、今年採れた新茶の試飲や販売、茶摘みや手もみ体験、お茶席、茶壷道中などが行われ、スタンプラリーや俳句ラリー、歌や踊りのステージイベントもにぎわっていました。

 

周辺のお茶畑は、一面が緑のじゅうたんをしきつめたような鮮やかな色でとてもきれいでした。

新茶のおいしいこの季節。ぜひ、丹波篠山のお茶を味わってください。

お茶娘3人着物を着て練り歩いている
黒い着物を着て「大国寺と丹波茶まつり」というのぼりを持った男性を先頭に、傘をかぶって尺八を演奏されている方たちが練り歩いている
ハッピを着て丹波茶壷道中というのぼりを持った男性を先頭に、籠をかついだ方やまめりんが練り歩いている
茶壷道中で法被を着た男性たちが練り歩いている
籠を持った子ども達が茶摘み体験をしている
十数名の方が茶摘み体験をしている
手袋をした女性達が摘み取ったお茶を仕分けしている
手袋をした女性達が摘み取ったお茶を仕分けしている
お茶娘3人が籠を持って茶摘み体験をしている