兵庫は末松さん、片山さん、伊藤さん（市長日記R4.7.11）

令和4年7月11日

昨日は参議院選挙。

兵庫選挙区からは末松信介さん（自由民主党）、片山大介さん（日本維新の会）、伊藤たかえさん（公明党）の3人に決まりました。

3人とも丹波篠山市とはご縁があり、市内では末松さん4,600票、片山さん4,900票、伊藤さん3,700票でした。

末松さんは文部科学大臣で、私はこの春に大臣室に入らせていただき、大臣の椅子に座らせてもらいました。夜遅くまで大臣の仕事に励んでおられました。

片山さんは、日本維新の会に所属されていた前市議とともに、市内で再三、市民の声、地方の声、小さい農家の声にも耳を傾けていただきました。

伊藤さんは、弁護士らしく、ヤングケアラーなど弱い立場の人のため、力強く取り組んでこられました。

3人とも仕事ぶりは熱心で、誠実で信頼でき、尊敬できる方ばかりです。

どうか、益々のご活躍をお祈りします。

立憲民主党、日本共産党の候補者の方は市内ではなじみが薄かったと思います。また、他の候補者の方も、政見放送などを聞いていると、それぞれ国家や社会への強い思いを持って立候補されていたことがよくわかりました。

「いち、にい、参政党です」の参政党も議席を得られました。