兵庫県学校農業クラブ連盟大会(市長日記R4.8.2)

更新日:2022年08月02日

令和4年8月2日

兵庫県内の高校生の農業クラブの発表、交流の大会が丹波篠山市で開催されました。

市内には篠山産業高校(農と食科110名)、篠山東雲高校(地域農業科76名)があります。

県下では有馬高校(人と自然科115名)、淡路高校(総合学科51名)、上郡高校(農業生産科、環境土木科231名)、佐用高校(農業科学102名)、但馬農業高校(みのりと食科、総合畜産科180名)県立農業高校(農業科、園芸科、動物科学科、食品科学科、農業環境工学科、造園科、生物工学科813名)、播磨農業高校(農業経営科、園芸科、畜産科333名)氷上高校(生産ビジネス科、食品ビジネス科、生活ビジネス科281名)、山崎高校(森林環境科学科、森と食科99名)です。

 

私は歓迎のあいさつで、

「今、農業や農村が大変注目されています。

これからは農業、農村の時代です。

丹波篠山市では農都宣言をして、農業、農地、農村の環境を大切にする取組みをしています。農都のめぐみ米や、農都のまほろば水路の取組みもあります。

これからの時代のリーダーとして頑張ってください!」

と激励しました。

ホール前で、机に各高校名を貼って学生たちが受付を行っている。
農業クラブ連盟の大会で、舞台上に関係者や来賓の方が並んで座っていて、その前を旗を持った旗手が退場している
舞台で、スライドを使って学生が発表している
制服を着た女生徒がカップをもらっている
舞台上に、表彰状や盾を持った学生たちが並んで立っている
模造紙に、学生たちが色とりどりのサインペンでメッセージを書いている