反核平和の火リレー(市長日記R4.8.3)

更新日:2022年08月03日

令和4年8月3日

兵庫県庁を出発した「兵庫県反核平和の火リレー」が、8月2日、丹波篠山市において実施されました。

このリレーは広島市で採火した「平和の火」をトーチに灯して、県内の自治体職員が走りつないでいます。

丹波篠山市では、市職員労働組合の青年女性部から、精鋭4名のランナー(市民課 瀧山さん、管財契約課 西尾さん、社会教育課 笛木さん、上水道課 樋上さん)が、炎天下のなか、市役所本庁~大山下の約8kmの道のりを走ってくれました。本当にお疲れ様でした。

海外では、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、アメリカの議長による台湾訪問に中国が反発し、心配なことです。

ニューヨークの国連本部では核拡散防止の会議も始まりました。

市役所玄関前で、平和の火リレー前の集会が行われている。
おそろいの赤いシャツを着た4名のランナーが並んで立っている
箱バンを先頭に、トーチを持った4名のランナーが走っている。
トーチを持った男性と、3名のランナーが走っている
トーチを持った男性と、3名のランナーが走っている
箱バンの前に、おそろいの赤いシャツを着たランナーとスタッフの記念撮影