NSI西紀スイミングスクールから5人が全国へ!(市長日記R4.8.22)

更新日:2022年08月22日

令和4年8月22日

NSI西紀スイミングスクールに所属する5人の選手が、水泳の全国大会に出場されます。

 

福島美月さん(西紀中2年)は、8月22日(月曜日)から26日(金曜日)まで東京辰巳国際水泳場で行われる「第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」の100mバタフライに出場されます。

この大会は、標準記録を突破した全国の18歳以下の選手が競い合う大会で、毎年春と夏の2度に渡って開催されています。

福島さんは4季連続出場ですが、春季大会は満足いくタイムが残せなかったとのことで、「後半でもバテないよう意識して練習してきたので、来季の標準記録を突破できるように頑張りたい」と意気込みを語っていただきました。

 

吉良龍人さん(今田小6年)、北川里穂さん(西紀小5年)、柳田澪さん(味間小5年)、吉良果凜さん(今田小4年)の4人は、東京辰巳国際水泳場で行われる「2022B&Gスイマーズフェスティバル」に出場です。

4人とも初めての全国大会ということで緊張した面持ちでしたが、「自己ベストを更新したい」「目標タイムを切りたい」など意気込みを語っていただきました。

 

池田コーチによると、夏休みもお盆以外は毎日、朝と昼に練習に励んでおられるとのことです。「何か一つのことに打ち込むことは、心や身体を成長させ、一生ものの財産になる」とお話しさせていただきました。

今後の活躍を期待しています!

市長が奨励金の目録を水泳クラブのユニフォームを着た女の子に渡している
水泳クラブのユニフォームを着た女の子がガッツポーズをしている

▲福島美月さん

市長が水泳クラブのユニフォームを着た男の子に奨励金を渡している。男の子の隣には女の子が3人立っている
水泳クラブのユニフォームを着た男の子と、3人の女の子が右手をあげている

▲左から吉良龍人さん、吉良果凜さん、柳田澪さん、北川里穂さん