長沢先生 丹波篠山市スポーツ振興官に就任決まる(市長日記R4.8.30)

更新日:2022年08月30日

令和4年8月30日

長沢先生のスポーツ振興官就任が本日の市議会で承認され、記者発表も行いました。

NHKテレビ、サンテレビのニュースでも放映される予定です。

 

色々なところからオファーがあったと思うが、何故、丹波篠山市を選んだのかについて、先生は「ふるさとで、最後、命をかけてがんばっていきたい。野球、ソフトボールを中心に他のスポーツについてもすそ野を広げたい。そして甲子園を目指したい」と話されました。

また、指導で心がけることはと尋ねられ、「勝て勝てだけではない。こども一人一人と大切に向き合っていく。野球を教えるのではなく、野球で教える」

そして、「子どもを元気に、そして大人も元気にし、丹波篠山を発信したい」

 

篠山産業高校を中心に指導をされますが、澤監督やOB会の佐古田さんは、「超一流の監督に来ていただき感激している。地域に夢を与えていただける。今は野球をしたい子が外に出ているが、おらがまちの野球部をつくりたい」と喜びがあふれました。

 

10月1日の正式な任命に向けて準備をしていきます。

会議室奥にタペストリーと手書きで書かれた記者会見の横断幕がある。市長、教育長、長沢先生が前方に座っていて関係者や記者が周りに座っている
記者会見で長沢先生が立ってあいさつされている
制服を着た女の子2人から、長沢先生が花束を受け取っている

▲左からソフトボール「ラクーンズ・ジュニア」の宮田和奏さんと古林未帆さん

花束を持っている長沢先生と地元ソフトボールチームの女の子2人と、産業高校OBの女性

▲右は、篠山産業高校同窓会の畑弘恵さん

長沢先生、市長、教育長、関係者の皆さんでの記念撮影
市長の長沢先生の記念撮影
教育長や市長、長沢先生、関係者の皆さんで、バットを振る真似をしている

▲教育長のガンバロー(バッティングフォームで)