「宇宙人はいるのか」(市長日記R4.9.26)

更新日:2022年09月26日

令和4年9月26日

世界平和アピール七人委員会で、宇宙物理学者の第一人者池内了(いけうち さとる)先生のお話をおうかがいしました。

上記の題名をつけたかったそうです。

「宇宙には2000億の銀河があり、ひとつの銀河に2000億の星がある。その中にはアメーバのような生命体が人間と同じくらいに進化した星が40くらいはある、というのが私の計算です。

ただし、生命体がいる近くの星まで8000光年かかるので、通信したり接触したりすることは不可能だと考えられます。もし人間以上に進化した生命体が地球に近づいたとしても、地球上で戦争があるのを見たらあきれて寄りつかないでしょう」

と締めくくられました。

 

実は、表題は「天と地の人のつながり」という少しかたいものでした。

宇宙も地球も人も循環しているのです。

宇宙では星間ガスが星間雲となり、それが星となり星は爆発など寿命を終えると星間ガスとなり、これを1億年の単位で繰り返しています。

太陽はあと50億年経つと膨張して、地球は溶かされて蒸発、宇宙のガスになってしまいます。

50億年経つと、私達の地球のものはみんな宇宙のガスになってしまうのです。(悲しいですが・・・)

 

地球も、水の循環、炭業の循環があります。それが、産業革命以降、どんどん二酸化炭素の排出が増え、循環しなくなってしまいつつあります。

 

2011年(平成23年)、今田町出身の下中弥三郎さんの没後50年を記念して、丹波篠山市で世界平和アピール七人委員会の皆さんの講演会を開催して、これで10回目です。

日本の各分野の第一人者の素晴らしいお話を聞けて大変光栄です。

90歳を超え益々お元気な小沼通二先生、下中弘さん、美都さん等下中記念財団の皆さんもお越しいただきました。

本当にありがとうございました。

会場の入り口に、下中弥三郎の功績が屏風のように展示してある
スライドを使って講師の先生がお話をされている。そばには手話通訳者の女性が立っている。
講師の先生が立って話をされている
女性二人が講師の先生に質問をしている

▲右が神戸大学惑星学科上坂美月さん

講演会の客席
世界平和アピール七人委員会の講演会に参加された委員の皆さんと市長の記念撮影

▲左から2番目下中弘さん、3番目小沼通二先生、5番目下中美都さん