清掃センターでごみピット内の火災が発生しました(市長日記R5.1.18)
令和5年1月18日
令和5年1月11日丹波篠山市清掃センターでごみピット内の火災が発生しました。
丹波篠山市消防本部、丹波篠山市消防団等、関係機関の迅速な対応により、清掃センターの施設や設備が、「破損」・「故障」するような事態にはならず、翌日のごみ受付を遅滞なく行う事ができました。
火災に至った原因を特定する事はできませんが、他の自治体の施設においても、カセットボンベやスプレー缶、ガスが残ったままのライター、最近ではリチウムイオン電池等が適切に分別されていないため、火災に至った事例が報告されています。
丹波篠山市清掃センターでは、日々ごみ処理施設の安定稼働に努めていますが、この様な火災の発生を未然に防ぐには、ごみを出される方、一人一人のマナーやモラルによるところが大きく、皆さんのご理解とご協力が必要となります。
これからもごみ分別や出し方などのルール遵守にご協力をお願いします。
火災の原因と考えられるごみの主なものは次のとおりです。
・カセットコンロ等のガスボンベ
・塗料や殺虫剤、整髪料等のスプレー缶
・ライター
・スト―ブ等の暖房器具の残燃料
・充電式電池(リチウムイオン電池等)
更新日:2023年01月18日