第43回館山若潮マラソンに市民ランナー2人を派遣(市長日記R5.1.20)

更新日:2023年01月20日

令和5年1月20日

デカンショ節ゆかりの千葉県館山市で1月29日(日曜日)に開催される第43回館山若潮マラソンへ市民ランナー2人を派遣します。

お二人は市内在住のランナーで青木 直(あおき ただし)さん(64歳)と山口 義一(やまぐち よしかず)さん(47歳)です。

青木 直さんは、学生時代は走るのは速いほうではなかったが、一生に1回は長いマラソンに挑戦したいと思い丹波篠山ABCマラソンにチャレンジされたそうです。以降、40歳の時に走ることの楽しさに目覚め、楽しく走る事をモットーに走り続けておられます。

先日の丹波篠山新春駅伝大会でも、監督兼選手で走られました。

 

山口 義一さんは、自宅の近隣を走る丹波篠山ABCマラソンを一度走ってみて、沿道の応援に励まされながら走る喜びや楽しさを感じて以降、奈良マラソンや飛騨高山100キロマラソンなどさまざまな大会に出場されています。よく大きな声で、ランナー同士お話されながら楽しく走っておられます。

 

今回、館山若潮マラソンの出場について、お二人は「初めて参加する大会で、貴重な経験ができるマラソンを楽しみながら走りたい」と抱負を語っておられました。

 

お二人には、体調を整え、楽しみながら走っていただくとともに、館山市のみなさまと交流を深められることを願っています。

市民ランナーの男性二人がABCマラソンのTシャツを着て記念撮影

▲左:山口義一さん、右:青木直さん

市民ランナーの男性二人と教育長が記念撮影