小林淳子さんが法務大臣表彰を受賞(市長日記R5.11.16)
令和5年11月16日
市職員で市民課係長の小林淳子さんが法務大臣表彰を受賞され、11月7日に表彰伝達式を行いました。これは長年にわたり戸籍事務に従事した方々の中から、その実務能力が特に優秀な方を法務大臣が表彰するものです。
丹波篠山市では、平成18年の横山美佐子さん、令和2年の田中仁美さんに続き3人目の栄誉です。
戸籍は各人の出生、婚姻、転籍、死亡などを記録して、夫婦、親子の関係を公証する大切なものです。小林さんは、市民の方を大切に思う気持ちが人一倍あります。市民の方が思いの入った戸籍の届書を提出するために事前に時間をかけて相談を行うこともあり、一人ひとりに寄り添った適切な案内ができるように、慎重、丁寧かつ適正な戸籍事務に努められています。また戸籍実務の責任者としてチームをまとめ、チーム全員の力を集結し、組織成果が出せように、チームリーダとして頑張っている姿は、後進からの厚い信頼も得ています。
これからも元気で明るい人柄で、市民の皆様に寄り添った戸籍事務と後進への指導等の活躍を期待しています。
小林さん、誠に受賞おめでとうございます。
更新日:2023年11月16日