押忍!極真空手!!(市長日記R5.3.7)

更新日:2023年03月07日

令和5年3月7日

2月11日に横浜武道館で開催された「極真全日本ジュニアファイナルカップ」に、味間こども園の吉田守禮(よしだ しゅらい)さん、西紀南小学校の高橋裕晟(たかはし ゆうせい)さんが出場されました。

 

守禮さんは、味間こども園の年長組さんですが、なんと空手を始めて3年目、左上段蹴りと右手突きが得意技です。兵庫県大会で準優勝し、全国大会では25人が出場した幼年の部(男女混合)で、見事優勝されました。将来の夢はオリンピック選手です。

 

裕晟さんは西紀南小学校3年生、こちらも空手を始めて5年目、左手突きが得意技で、空手で世界一になることが夢ですと語ってくれました。兵庫県大会ではベスト4に進出、今回の全国大会では残念ながら敗れてしまいましたが、別の大会では優勝経験もあるそうです。

 

二人とも道場に行って空手をするのが楽しみだそうで、写真撮影では構えのポーズと鋭い上段蹴りを見せてくれました。

丹波市の高橋道場で指導されている足立さんは、「空手は、体も鍛えらますが、心も鍛えられます。礼儀、礼節もしっかり教えており、心身ともに成長していく姿を見て嬉しいです。忙しい中送迎いただいている、親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんにも感謝だね。」と話されていました。

 

最後は、「押忍!ありがとうございました!!」と元気に帰って行きました。オリンピックに世界一、今後の活躍を期待しています。

男の子二人が道着を着て空手の形をしている

▲左:高橋裕晟さん、右:吉田守禮さん

道着を着た男の子2人が空手の形をしている
市長と男の子2人が空手の形をしている
男の子2人がトロフィーを持って、市長と記念撮影