みなと銀行と農都創造に関する協定(市長日記R5.3.8)

更新日:2023年03月08日

令和5年3月8日

みなと銀行は、兵庫県内一の店舗数を有する地方銀行として、地域のニーズに応える金融・情報サービスを幅広く展開されています。

 

3月1日には、代表取締役社長の武市寿一さん、播丹地域本部長の潮見浩司さん、篠山支店長の長澤直哉さん、地域戦略部長の楡井義丈さんにお越しいただき、連携の協定を締結しました。

 

具体的な連携事業として、地域貢献寄付型ファンド「丹波篠山市とともに(通称:黒豆ファンド)」の取り扱いを開始いただきました。

このファンドは、丹波篠山市が掲げる「農都創造」、また持続可能な農業・農村「ワクワク環境みらい都市」の実現に向けた施策の趣旨にご賛同頂ける法人・個人事業主を対象とした融資商品で、取扱・融資額の収益の一部を市に寄付いただく予定です。

 

今後、企業版ふるさと納税のPR、子ども向けSDGs教育や収穫体験プログラム、篠山鳳鳴高校等と連携した周遊ツアーの企画等の事業も検討していきます。

市長とみなと銀行代表が協定書に署名されている
市長とみなと銀行代表が、署名した協定書を一緒に持っている
みなと銀行との締結式で、市長、市職員、みなと銀行の皆さんで記念撮影

▲:右から地域戦略部長 楡井義丈さん、篠山支店長 長澤直哉さん、播丹地域本部長 潮見浩司さん、代表取締役社長 武市寿一さん