110年ぶり 鉾(ほこ)復活(市長日記R5.3.22)
鉾(ほこ)とは、鉾山の屋根の上につける飾りのことです。
明治の終わりに、まちなかに電線や電波線が張られたため、それより高い鉾をつけた鉾山巡行はできなくなりました。
それが、河原町通りの無電柱化工事の完成により鉾復活が可能となりました。
そこで地元の自治会やまちなみ保存会などが中心になって鉾復活に取り組まれ、資金もクラウドファンディングでも募られ実現できたのです!
世界の河原町通りになりました。
ここでのお祭りも、祇園祭のようにもっとにぎわうことでしょう!
更新日:2023年03月22日