観光大使に初の男性（市長日記R5.4.17）

令和5年4月17日

丹波篠山観光大使に、新たに3人が加わりました。

初めて男性の大使が誕生です！

西浜谷の川口蹴斗（しゅうと）さん（18歳）です。

どんな男性なのかなと思っていたところ、なんとみんなから愛されるようなタイプで、好感度バツグンです！

川口さんはこの春、篠山鳳鳴高校を卒業したばかり。声優を目指して専門学校に通学中。

そういえば、一昨年の市民ミュージカル「クリスマス・キャロル」に出演されていたことを思い出しました。

「丹波篠山は自然や風景が素晴らしい。都会では見られない良さを伝えたい。」と意気込んでいます。

それから呉服町の山添琴音（ことの）さん（25歳）。山添さんは、なんと前職がタンカーの機関士なのです。タンカーに乗ると2か月間はずっと海の上、陸に上がったときに農作業をしているうちに、今度は農業がしたくなり丹波篠山へ移住。親方（吉野さん）の農場で働いています。

「丹波篠山が大好きになり、農都の魅力を伝えたい。」と意気込んでいます。

もうひとりは、東岡屋の西村美桜（みお）さん（20歳）。西村さんは関西大学文学部3年生。「丹波篠山は河原町などオシャレなまち、若い人にとっても魅力が沢山です。おいしい食べ物もあるし、都会に住んでいるとこんなまちが魅力です。大いにPRします。」と意気込んでいます。