我らがチャンピオン 小林真弓さんが民謡大賞に挑戦（市長日記R5.7.28）
令和5年7月28日
丹波篠山市の職員で、平成30年に田園交響ホールで開催されたNHKのど自慢でデカンショ節を唄い、見事チャンピオンに輝いた小林真弓さん。
今や市民の人気者で、いろんなイベントや会合にひっぱりだこです。市役所に遠方からのお客さんがある時、デカンショ節を披露してもらうこともあります。
その彼女が、5月に兵庫県での日本民謡優勝戦で優勝。7月30日に大阪市で開催される「第58回産経民謡大賞」に挑戦されます。産経民謡大賞は、全国から100人近い民謡名人が一堂に会する大会で、優勝者からはプロ歌手も輩出している大会です。
大会では、これまで三味線が伴奏の民謡を唄うことが多かったそうですが、今回披露されるのは尺八が伴奏の「丹後の嫁入り唄」で、自身にとっても新しい挑戦とのことです。優勝決定戦の壁は厚いそうで、出場する「大賞の部」では初めてとなる優勝決定戦進出を目指したいと意気込みを語っていただきました。
ぜひ、大いに唄ってきてください！
今年は8月1日の千葉ロッテでの黒豆ナイターでも、8月15・16日のデカンショ祭でも、もちろん唄っていただきます。
小林 真弓さん
更新日：2023年07月28日