「黒豆ナイター」今年も盛り上がる!(その1)(市長日記R5.8.3)
令和5年8月3日
8月1日、千葉ロッテの球場で「丹波篠山 黒豆ナイター」を開催!
まずは、私の市長あいさつですが、昨年はあみ笠が風で飛びそうになり、私の頭が出そうなって、それを気にしていたら話が何を言っているのかわからなくなりました。
今年はその反省を生かし、初めからこの頭を出してのあいさつで「全国で行ってみたい城下町第2位」「キムタクも綾瀬はるかも来ました」とPR。
あとに、観光大使の西村さんが「中森選手とは同級生、希望の星です。今年の成人式にも帰ってきてくださいました。応援よろしくお願いします。」と話され、涙が出そうになりました。
続いてのファーストピッチは篠山産業高校野球部の大久保くん、さすが見事なストレートを投げ込みました。「選手としての野球は高校で終わり、来年は就職します。将来は野球の審判で活躍したい。」と実にさわやかでした。
グランドでは、吉井監督が私に声をかけてくださいました。「中森選手はあと少しです。もう少し待ってください。」と言っていただきました。
球場では、農協 小田垣商店の特産品 丹波篠山まるごと丼、丹波黒豆肉粽、旅路のブルワリーの地ビールなどの販売をして丹波篠山をPR。
ロッテファンの皆さんにも、中森選手や丹波篠山のことが大分浸透してきたと感じました。私のあいさつでも、中森選手のことにふれると拍手が起こりました。
関東在住の出身者の皆さんや館山市からも駆けつけていただきました。
翌8月2日は丹波篠山市に次いで、佐々木朗希投手の「三陸・大船渡パーフェクトナイター」の日でした。
更新日:2023年08月03日