15日のデカンショ祭りは中止、16日は開催の方向です。(市長日記R5.8.14)
令和5年8月14日
明日8月15日のデカンショ祭は台風接近のため中止となりました。
8月16日は開催の意向ですが、明日15日の夜の判断となります。
開催できることを祈るばかりです。
令和5年度 日本デカンショ節大賞についてお知らせです
6名の方が受賞されました。
大賞は「夏の福住 打ち込み囃子 夜の宿場に 染みわたる」です。
毎年7月に福住の住吉神社で行われる「水無月祭」の打ち込み囃子が題材となっています。この歌詞を作られたのは福住に住む西脇丈洋さん。西脇さんはデカンショバンドに参加されており、メンバーからの誘いで応募されたそうです。
今回は全国各地155点の応募の中からみごと大賞に選ばれました。しかも、初めての応募での受賞です!
優秀賞の加戸さん、村岡さんはさすがです。加戸さんは6回目の受賞でうち3回が大賞、村岡さんは5回目の受賞でうち1回が大賞です。お二人はいつも上位に入っておられます。
同じく優秀賞の波多野さんは2回目の受賞です。
子ども・若者賞を受賞したのは、2年連続の原田 陽くんです。
教育長賞は川田彩夢さんで、20人が応募いただいた城東小学校からの選出です。
今年のデカンショ節大賞 受賞作品は次のとおりです。
大賞 「夏の福住 打ち込み囃子 夜の宿場に 染みわたる」
西脇 丈洋(にしわき たけひろ)さん
優秀賞 「丹波ささやま ロマンが薫る 日本遺産の 理想郷」
加戸 仁志(かと ひとし)さん
優秀賞 「丹波焼から いにしえ偲ぶ ロマンあふれる 陶の郷」
村岡 孝司(むらおか たかし)さん
優秀賞 「味も黒さも 筋金入りの 日焼け親父と 丹波黒」
波多野 誠(はだの まこと)さん
子ども・若者賞 「夏はセミとり 川あそび デカンショすぎたら しゅくだいだ」
原田 陽(はらだ はる)さん
教育長賞 「笑い飛び交う 彩やかな町 緑豊かな 自然たち」
川田 彩夢(かわだ あやめ)さん
更新日:2023年08月14日