市民ミュージカル 出発です!(市長日記R5.9.4)

更新日:2023年09月04日

令和5年9月4日

来年2月の市民ミュージカル「ノートル=ダム・ド・パリ」に出演されるオーディション合格者76名の初顔合わせがありました。

 

オーディションは無事、全員合格。最年少の6歳から70代までの幅広い世代の方が集まりました。小・中学生、高校生、大学生、職業なども様々で、今回も個性あるメンバーが揃いました。演劇経験が初めての方が約3分の1です。

 

演出は松本昇三先生、脚本は勇来佳加先生、そのほか歌唱指導、ダンス指導など多くの先生方には、これまでも市民ミュージカルの指導をお世話になっています。

丹波篠山は「市民ミュージカルのまち」です。出演者だけでなく、舞台裏方のステージオペレータークラブ、衣装、大道具などのスタッフも多くの丹波篠山市民が関わっています。まさに、市民で作り上げていく市民ミュージカルです。

 

出演者の皆さんには、これから上演まで6か月間にわたり、さわやかな汗を流しながら、感動のステージを創っていってほしいと思います。

がんばってください!

 

田園ホールの舞台上で円になって顔合わせ会をする出演者や関係者の皆さん

松本昇三先生

勇来佳加先生

出演者や関係者の皆さんの集合写真