お堀の「ヒシ」と格闘も、力及ばす（市長日記R5.9.7）

令和5年9月7日

異常な暑さのせいか東堀、北堀が「ヒシ」で占領されています。特に東堀は、ほぼ全面を覆うようになってしまいました。それでは水中に光が入らず、酸欠などになってしまうことが心配です。

そこで、ヒシを除去したいのですが、職員に言うと、デカンショ祭の際に各課から出役で2日かけて除去したものの、とても職員の力では無理、建設事業者などと相談している、と言います。

しかし、できるだけのことはやろうと先日の日曜日に私も参加して、作業にあたりました。

ボートにヒシを引きずり上げて、これを集めて取り除くという作業です。ヒシの尖ったところが手や足に触れると痛いのです。

まちづくり部の近成部長、小林課長、野々村参事の精鋭たちが活躍してくれました。

ところが、ごくごく一部を除けたにすぎず、まだまだなのです。

この週末には、建設事業者、特に環境創造事業者の皆さんがプロの力を発揮いただけるものと期待しています。