101歳以上のご長寿お祝い(その2)(市長日記R5.9.22)

更新日:2023年09月22日

令和5年9月22日

9月1日に続き、3人の101歳以上の方を訪問しました。皆さんをご紹介します。

 

【古屋 しげこさん(102歳)】(寺内)

昨年に引き続き訪問させていただきました。デイサービスに通われる日数が増え、外で人と会う機会が増えたからか、昨年よりもっと元気なお姿でお会いすることができました。絵を描かれるのがお好きでご家族から色鉛筆をプレゼントされたそうです。また、お孫さんへのお手紙やデイサービスでの日誌なども書かれます。私に対しても訪問への感謝のお手紙をいただきました。

本を読むことがお好きで、愛読書は「102歳、一人暮らし。」です。新聞も読まれます。

 

古屋 しげこさん

 

 

【遠山 津多乃さん(102歳)】(あおやまの郷)

遠山さんも昨年に引き続き訪問させていただきました。ご年齢を尋ねると「本当の年を言うの?」と茶目っ気たっぷりでお答えいただきました。

私が「岩崎」と知っておられ、お隣の「谷山」が実家で小さい頃によく遊びに行ったことを話してくださいました。

毎日のお食事が楽しみで、その中でもお肉がとてもお好きです。

昔から本がお好きで図書館で大きな文字の本を借りてよく読まれています。

 

遠山 津多乃さん

 

 

【森口 貞枝さん(101歳)】(住吉台)

山南町のご出身で今田町に嫁がれ、今は住吉台の娘さんのご家族と一緒です。お寿司がお好きで、回転寿司にもよく行かれます。また、和裁をされていて昔はよく着物や帯を縫っておられました。

お孫さんもひ孫さんも野球をされているため、野球観戦もお好き、誰とでも楽しくお話しされ、近所の人がお話に来られることもあります。

いきいきデカボー体操を家でも毎日少しずつされており、現在も歩行器で歩かれています。また涼しくなったらお散歩に出たいとお話しされました。

 

森口 貞枝さん

 

皆さん101歳以上のご年齢だとは思えないほど、とてもおきれいで、おしゃれで、お元気でした。

来年もまた元気なお姿でお会いできるのを楽しみにしています。