はたちのお祝いと「丹波篠山新喜劇」(市長日記R6.1.9)
令和6年1月9日
20歳の節目を迎えた皆さんが「はたちのつどい」に集まり、久し振りの友達や仲間との再会に、会場のあちらこちらで元気な笑顔が見られました。
私も、皆さんをお祝いしたいと思い、市民の有志と市職員有志で吉本新喜劇風の寸劇、ダンスやコントを披露し、楽しんでいただきました。ダンスでは会場から手拍子も聞こえてきたので私も何とか踊りました。
神戸新聞では「丹波篠山新喜劇で会場を盛り上げた」とか、読売新聞では「爆笑を誘った」とか、高い?評価をいただきました。
この調子なら、丹波篠山国際博への出場も考えなければなりません。
楽しんでいただいただけではありません!
丹波篠山はとても人気のまちになっていること、昨年10月には72万人もの観光客があったこと、テレビ番組で行ってみたい城下町全国第2位になったこと、移住者も増えていること、来年には「丹波篠山国際博 日本の美しい農村、未来へ」を開催すること、幸せは丹波篠山にこそあるんだということを、はたちの皆さんにお伝えし、未来を託しました。
その他、お世話になった先生方からのお祝い映像、小畠議長からデカンショ節に乗せたメッセージ、丹後教育長からのロックスターにふんしたメッセージなど、会場は終始温かい雰囲気に包まれていました。
はたちのみなさん、本当におめでとうございます!
更新日:2024年01月09日