みなと銀行から「ワクワク環境みらい都市」へのご寄附（市長日記R6.1.11）

令和6年1月11日

株式会社みなと銀行から、「ワクワク環境みらい都市」の実現に向けて70万円のご寄附をいただきました。

みなと銀行とは、令和5年3月に「農都創造に関する連携協定」を締結し、スマート農業セミナーや市内高校生が案内するバスツアーの開催など、金融機関ならではのネットワークやノウハウを提供いただきながら、連携事業に取り組んでいます。

今回のご寄附は、市の主要施策「ワクワク環境みらい都市」の趣旨に賛同する事業者への融資「地域貢献寄付型ファンド『丹波篠山市とともに』」（通称：黒豆ファンド）を通じたものです。

昨年3月から9月まで市内外14社に賛同いただき、目標の5億円を上回る7億円超を取り扱いいただき、その金利の一部をご寄附いただきました。

ご寄附は、環境に配慮した米づくり「農都のめぐみ米」の取り組みに活用させていただく予定です。

寄附金贈呈式では、みなと銀行の武市社長、塩見本部長のほか、賛同企業の皆さんにもご出席いただき、感謝状をお渡ししました。

賛同企業の皆さんは、いずれも丹波篠山ブランドの中心を担う企業ばかりですので、来年に控えた「丹波篠山国際博」を通じた魅力の発信など、ますますのご活躍を期待したいと思います。

みなと銀行の皆さま、賛同企業の皆さま、本当にありがとうございました。

賛同いただいた企業（五十音順）