第44回館山若潮マラソンに市民ランナー2人を派遣(市長日記R6.1.16)

更新日:2024年01月16日

令和6年1月16日

1月28日(日曜日)、デカンショ節ゆかりの千葉県館山市で開催される第44回館山若潮マラソンへ、今年も市民ランナーを2人派遣します。

市内在住のランナーで、岡澤(おかざわ) (あき)(よし)さん(67歳)と田中(たなか) (のり)(つぐ)さん(47歳)です。

 

岡澤さんは、元篠山郵便局長で、定年退職を機に丹波篠山ABCマラソンに挑戦され、今でも走ったり、テニスをしたり、100キロマラソンまで走り、元気いっぱいです。現在67歳ですが、昨年は4時間を切りましたと喜んでいます。

館山若潮マラソンでは、「前回参加された方から引き継いだ『猪の被り物』を被り、デカンショ節をスピーカーで流しながら走って、丹波篠山をPRしたい」と意欲満々です。

 

田中さんは、にしきカントリークラブに勤務され、その職場の先輩の勧めでマラソンを始められました。最初は楽しく走ることを目的にしておられましたが、この5年程はタイムを意識して走るようになり、ベストタイムはなんと3時間24分です。近くを走ったり、また休みの日には味間のランニング仲間の皆さんとインターバルトレーニングをされたり、本格的にマラソンに取り組んでおられます。

「館山は景色も人も良く、楽しく走ってきます。地元の方と交流しながら丹波篠山をPRしたい。」と抱負を語っていただきました。

 

どうか頑張ってきてください!

 

左から、私、岡澤さん、田中さん、丹後教育長