スマイルささやま 開設20周年(市長日記R6.1.24)

更新日:2024年01月24日

令和6年1月24日

1月21日(日曜日)、市民センターで障害者総合支援センタースマイルささやまの開設20周年記念式典が、利用者さんはじめ多くの方の参加のもと行われました。

 

オープニングセレモニー、アトラクションでは、吹奏楽団プリマベーラの演奏やマエストロ足立さんによるほうきやじょうろの手作り楽器の愉快な演奏で始まりました。

 

障害者総合支援センタースマイルささやまは、平成14年に開所されパン工房や授産事業、デイサービス、グループホーム、生活介護など丹波篠山市の福祉の拠点事業所としての役割を果たしていただいています。

スマイルささやまの開設時からずっと元気に継続利用していただいていた利用者さん21人に対して永年勤続表彰がありました。利用者さん代表の方から「お父さん、お母さん今までありがとうございました」と心を込めてのごあいさつがありました。

 

フィナーレは、利用者さん達が流行りのAdoさんの「新時代」、「エビカニクス」(子どもに流行りのダンス曲)、和太鼓演奏で締めくくられました。

 

これからも利用者の方が笑顔で過ごしていただける場所であり、丹波篠山市の障害者福祉サービスの拠点施設となるよう期待しています。

 

笑顔でお話をする市長と手話通訳さん
くす玉 祝20周年の文字が出てきた
くす玉 はばたけ未来への文字が出てきた
和太鼓をするみなさん