ホッケータウン（市長日記R6.1.26）

令和6年1月26日

1月20日（土曜日）、日本ホッケー協会から「公式ホッケータウン」の認定証交付を受けました。

日本ホッケー協会が創立100周年を記念し、全国のホッケー普及振興に実績があり、先駆的な取り組みが期待される自治体を「公式ホッケータウン」として認定するもので、今回の第1期認定で全国19自治体が認定されました。

丹波篠山市は、平成18年開催の「のじぎく兵庫国体」でホッケー競技の会場地となったことを契機にホッケーの普及が進みました。丹波篠山の小中学生は、これまで全国大会で好成績を収めたり、世代別日本代表選手に選ばれたり、幅広く活躍しています。

認定証交付のあと、「夢見るホッケー教室」が開催され、多くの子どもたちがオリンピアンから指導を受けました。

ホッケータウンに認定されたことを誇りにして、これからもホッケーを通じて丹波篠山市を全国に、世界に発信するとともに、地域の元気につなげていきたいと思います。

また、近い将来、丹波篠山市からオリンピック選手が輩出されることも大いに期待しています。

丹波篠山市ホッケータウン認定証交付式