全国障害者スポーツ大会に出場!(市長日記R6.10.17)

更新日:2024年10月17日

令和6年10月17日

この度、SAGA2024全国障害者スポーツ大会にフライングディスク競技で出場される高校3年生の小林(こ ばやし)陸人(りく と)選手(今田町市原)と、ボウリング競技で出場される松本(まつもと)(つよし)選手(下板井・55歳)が表敬訪問に来てくれました。

 

小林選手は兵庫県立三田特別支援学校の3年生で「SSKT児童支援センターえがお」で練習をしています。ボールを投げて距離を競うディスタンスと、5m離れた円の中にボールを投げるアキュラシーの両方に出場されます。どちらも小学5年生から競技に親しみ、本格的にされたのは昨年からということです。いつもは近くの公園や田んぼの中で練習されています。「投げ方を意識して遠くまで投げられるように頑張ります」と意気込みを語ってもらいました。

 

松本選手は県大会には10回ほど出場していて、以前は陸上競技もされていて走ることも大好きだそうです。ボウリングは中学から始め、普通のボウリングと同じですが費用がかかるため、なかなかボウリング場での練習は難しくBSテレビなどでプロボウラーを手本にしながら自宅でボールを真っすぐ投げる練習をされているとのことです。
丹波篠山市民を代表して小林選手、松本選手には力いっぱい頑張ってほしいと思います。

 

贈呈式の最後には教育長からのエールで激励しました。
いつもの練習の成果は必ず出ます!頑張ってください!

市長、小林選手、松本選手
小林選手と松本選手

小林陸人選手と松本太選手

みんなで拳を挙げる

左から2番目が桐村コーチ、5番目が宇佐美支援員

小林選手

松本選手