篠山鳳鳴高校生からの提案(市長日記R6.11.1)

更新日:2024年11月01日

令和6年11月1日

篠山鳳鳴高校では、「地域探求」の授業で丹波篠山市の様々な課題を考え、調査して提案するなどの取り組みをしていただいています。
先日、2年生の3人が「高校生通院時医療費の無償化」をテーマに探求され、まとめた意見を提案いただきました。

 

なぜ医療費に焦点を当てたのですか?と尋ねると、
「小中学生と比べると、高校生は学費も増大するため家庭への負担が増えています。市役所の担当の方から『医療費を一度に無償化するのは難しい』とお聞きしましたが、丹波篠山市は子育て施策に力を入れて取り組まれているのですから、高校生の医療費についても低額で受診できるような体制を考えていただきたい」というものです。

 

そうすれば若い皆さんが定着しますか?と尋ねると、
「良い環境に恵まれているし、若い人が子育てしやすいまちとして暮らしたい人が増えていきます」とのことでした。

 

丹波篠山市は観光だけでなく、「住みたい人」も増えています。
神戸新聞が行ったアンケートでは、兵庫県内の住みたい地方都市で1位でした。
あとは肝心の地元の若い人が地元に定着してくれることです。
高校生の提案をぜひ、検討させていただきます。

 

今、地元の3高校の在り方を検討していますが、地元の高校生が地域の課題を考えたり調べたりして、提言し、将来を担ってもらうことは大変大切なことです。
篠山鳳鳴高校の「探求」の提案は大変すばらしいものです。

 

これからも高校と市や市民とのつながりを深めていきたいと願っています。

篠山鳳鳴高校生から提言書を受け取る様子