郵政事業の月刊「耀(かがやき)」 (市長日記R6.12.18)
令和6年12月18日
「地方自治と郵政事業」というテーマで、月刊「耀(かがやき)」の取材がありました。「地方創生」に向けて、郵便局の公共性、地域性を発揮して地方行政と郵便局が連携していこうというものです。
今回は特に、来年予定している「丹波篠山国際博」を全国にPRできればとのことから丹波篠山市を選んでいただいたもので、大変光栄です。
月刊誌 逓信「耀」3月号に掲載され、約2万部発行されます。主に総務省、日本郵政グループ、全国の郵便局に置かれます。丹波篠山市の「ええとこいっぱい!」を全国のみなさんに発信です。
丹波篠山市は、自然豊かな里山、四季折々の日本の原風景を楽しめ、城下町はお城より高い建物がないなど景観もすばらしく、黒豆や山の芋、ぼたん鍋など味覚の宝庫で、京阪神からも1時間という好立地もあり、兵庫県内で「住みたい田舎」1位に選んでいただきました。
都市部からの移住者も増えている中で、来年開催される「国際博」の取組をきっかけに、さらに多くのみなさんに「丹波篠山」の良さを知っていただきたいと思ってお話しさせていただきました。
また、「ふるさといちばん会議」「こんにちは市長室」の取組やこどもたちの地域を愛する心を育てる「市長の学校訪問」の取組、郵便局と市とが協定を結んで地域の見守りを行う「マメに見守り隊」などについてもお話させていただきました。
左から、丹波篠山東吹郵便局長磯部さん、丹南郵便局長藤原さん、私、摂丹地区連絡会統括局長川上さん、今田郵便局長大前さん
更新日:2024年12月18日