兵庫県と市長会、町長会との懇話会(市長日記R6.12.25)
令和6年12月25日
来年度の兵庫県の事業のうち、市町関連事業の説明があり、市長会、町長会の役員が出席しました。
また、役員以外の市長、町長も多くがオンラインでの傍聴に参加され、こんなことは初めてで兵庫県への期待が表れていました。
斎藤知事も公私ともお忙しい中ご出席をいただき、これからも「対話が大事」だと発言されました。
まだ県議会への説明がないなかとのことで予算面では明確になっていないものの、
産後ケア事業
不登校支援の「学校への支援員配置」「フリースクール等民間施設に通う家庭への支援」
帯状疱疹ワクチン接種への支援
エリアマネジメントによる空き家再生
などの説明があり、意見交換しました。
時間は1時間でした。
願わくば、人口減少時代にあっての兵庫県のビジョン、子育て教育面での支援、農業農村への支援など大局的な取り組みの方針、方策を、ともに検討させていただきたいと思います。
今年は、春以降、県政が大きく停滞しました。
来年も予想すらできませんが、一歩ずつ、前進を望みます。

手前、右が齋藤知事
更新日:2024年12月25日