神戸経済同友会から提言(市長日記R6.2.9)

更新日:2024年02月09日

令和6年2月9日

兵庫県内の経済界のトップが集まられた「神戸経済同友会」、昨年は丹波部会が誕生し、代表幹事の井谷さん、提言特別委員会委員長の佐伯さん、副委員長の和田さんなどに初めて丹波篠山市にお越し頂き、「提言」をいただきました。

 

「経済」同友会というのですから、経済発展一点張りのご主張かと思っていたのですが、大違い。

「SDGs」「女性活躍」「外国人との共生」「万博」など今の社会にとっても自治体にとっても大切なことがらばかりでした。

 

私からは、丹波篠山市は女性の審議会などへの登用率は40%に近く、県内ナンバーワンであること。外国人との共生プランを策定し、相談窓口の設置や市民との交流を図ろうとしていること。そして、小田垣さんを実行委員長として丹波篠山国際博を開催することなどをアピールしました。

 

経済界と自治体が本当に一緒に取り組めば、より良い社会になること間違いありません。

 

市役所応接室にて、神戸経済同好会の皆さんと

左から、丹波部会 副部会長の小田垣さん(株式会社 小田垣商店 代表取締役社長)、副市長、委員長の佐伯さん(株式会社ユーシステム 代表取締役)、私、代表幹事の井谷さん(TOA株式会社 取締役会長)、副委員長の日笠さん(日笠工業株式会社 代表取締役社長)、副委員長の和田さん(和田興産株式会社 代表取締役会長)
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