感動さめやらず 市民ミュージカル「ノートル=ダム・ド・パリ」(市長日記R6.2.19)

更新日:2024年02月19日

令和6年2月19日

第11弾となる丹波篠山市民ミュージカルが過去最高の2,891人の来場者を集めました。

全4回の公演はほぼ満席で、開場前から長い行列ができ、立ち見で観ていただかなければならないほど大盛況で、みにくい鐘つき男と、美しい流浪の踊り子を中心とする愛の物語を楽しみました。

 

今回のミュージカルには、小学1年生から74歳までの71名の出演者が参加しており、9月から本番までの半年間、厳しい稽古を積み重ねてこられて、本当に見事な舞台になりました。

 

音響、照明などステージオペレータークラブの皆さん、初の3階建ての舞台、裏方のスタッフもすばらしいものでした。

 

私は4回公演のうち2回、最前列の一番端で観ました。ですから、よく表情もわかりましたし、歌や踊りも迫力いっぱいでした。 舞台中央で演じる人はもちろん、脇にいる人たちも一人ひとりが大変きめ細かく、一生懸命その役を務めておられました。市民の手作りのミュージカルは、丹波篠山市の自慢です。

 

次回は丹波篠山市国際博に合わせて開催の予定です。益々楽しみです!

いまだ感動さめやらず、ありがとうございました。

 

Aチーム

 

 

Bチーム