愛する三宅先生から「みなしゃん、おめでとうごらいます！」（市長日記R6.2.22）

令和6年2月22日

三宅剣龍賞ならびにみどり賞を受賞された皆さん、おめでとうございます。

受賞された皆さんは、それぞれ、文化芸術の高揚にご貢献され、また、スポーツや学術研究等で優秀な成績を収められました。

三宅剣龍先生は、丹波篠山の書道と剣道が上手な学校の先生でしたが、40歳半ばで上京、日本を代表する書道家として活躍されました。6年前に99歳で亡くなるまで、お年をとってもすこぶるお元気に作品を書かれていました。ふるさとのこと、子ども達のことをいつも気にかけていただき、「みなしゃん、丹波篠山は良いところです。日本一です。東京なんかゴミゴミしています。みんなでふるさとを盛り上げてください。バンザイ！」とお話され、みんなから愛され慕われました。

三宅先生の亡きあと、私が代わりに「みなしゃん、おめでとうごらいます！」とお話ししています。

長尾 秀郎（邦楽）

尺八演奏による和楽器の伝承に尽力し、伝統文化の普及啓発に大いに貢献されています。

溝端 清美（音楽）

コーラスグループ「ドレミファ紗羅」のピアノ伴奏、指導に尽力され、音楽による地域の文化活動の振興と発展に大いに貢献されています。

吉良 勉（盆栽）

「ささやま桜協会」の「桜守」としての桜の保護・育成活動や「丹波盆桜展」の運営に永年尽力されました。

小西 明花音（書道：丹波篠山市立多紀小学校6年生）

書道展小学生の部において、125点の中から特に優れた作品として認められました。一筆一筆の丁寧さと全体のバランスが良く、高く評価されました。

伊藤 怜（書道：丹波篠山市立篠山中学校3年生）

書道展中学生の部において、1,008点の中から特に優れた作品として認められました。筆圧の変化や筆脈に流れるような躍動感があり、高く評価されました。

HC HYOGO HEARTS

令和5年8月に開催された「第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」で、小学男子チームが第3位という成績を収められました。

丹波篠山市立篠山小学校6年生

令和5年に実施された「ひょうごSDGsスクールアワード2023」の小学校部門で、最優秀賞を受賞されました。

篠山・篠山東・丹南中学校ホッケー部

令和5年8月に開催された「第72回近畿中学校総合体育大会」のホッケー競技男子の部で、第3位という成績を収められました。

丹波篠山市立篠山中学校サッカー部

令和5年12月に開催された「令和5年度第43回兵庫県中学校サッカー新人大会」で、準優勝という成績を収められました。

吉田 守禮（丹波篠山市立味間小学校1年生）

令和6年1月に開催された第9回全日本少年少女空手道選手権大会ジュニア大会の小学1年生男子クラスで、優勝という成績を収められました。

畑 ことみ（丹波篠山市立篠山中学校1年生）

令和5年8月に開催された兵庫県中学校新人水泳競技大会の1年生200メートル個人メドレーで、優勝という成績を収めた。

福本 陽向（丹波篠山市立篠山中学校1年生）

令和4年12月、全国から12歳以下の選手が参加した「U-12ホッケードリームキャンプ」で優秀選手に選出されました。

山本 新太（丹波篠山市立篠山東中学校1年生）

令和4年12月、全国から12歳以下の選手が参加した「U-12ホッケードリームキャンプ」で優秀選手に選出されました。

石川 翔琳（丹波篠山市立篠山中学校3年生）

令和5年7月に開催された「兵庫県中学校総合体育大会」の陸上競技男子共通400メートルで、「第50回全日本中学校陸上競技選手権大会」の参加標準記録を突破されました。

荒山 千尋（丹波篠山市立西紀中学校3年生）

令和4年に実施された「第18回全国こども絵画選抜展2022」で、兵庫県知事賞を受賞されました。

福島 美月（丹波篠山市立西紀中学校3年生）

「第67回兵庫県中学校総合体育大会 第74回兵庫県中学校選手権水泳競技大会」の女子100メートルバタフライでは第2位、「第72回近畿中学校総合体育大会 第75回近畿中学校選手権水泳競技大会」の女子100メートルバタフライでは第4位という成績を収められました。

井本 明里（丹波篠山市立丹南中学校3年生）

令和5年3月に開催された「第19回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」の兵庫県代表選手に選抜されました。

山下 奏乃（兵庫県立篠山鳳鳴高等学校1年生）

令和5年に実施された「第73回社会を明るくする運動」作文・高校生等エッセイコンテストで、兵庫県保護司会連合会会長賞を受賞されました。

平野 陸（兵庫県立篠山産業高等学校2年生）

令和5年7月に開催された「第71回兵庫県学校農業クラブ連盟大会農業鑑定競技会」の分野生活で、優秀賞を受賞されました。

多鹿 上二（会社員）

令和5年4月に開催された「第56回兵庫県空手道選手権大会」の男子（60歳～69歳）形競技で、準優勝という成績を収められました。