名刺代わりに、ハイ「お米」(市長日記R6.3.25)

更新日:2024年03月25日

令和6年3月25日

株式会社SOLARCの難波聖良さん(西岡屋)は、ご逝去された祖父の純一さんが管理していた農地を受け継ぎ、お米を栽培されています。幼い頃から農業一筋の純一さんの背中を見て育った難波さんは、思い出の場所を守るためこの農地を継がれました。

 

お米をPRするために新しく考えたのが名刺代わりの「お米」です。お米2合が入った四角の袋に名刺のように名前や連絡先が書いてあります。これは、受け取った方もお喜びだと思います。いろんな企業、事業所に売りこみたいとのことです。

 

難波さんはお米の栽培だけでなく、ブルーベリー農園、田植えや枝豆の収穫などの体験、地元の農産物を使ったメニューを提供する飲食店など、色々なアイデアで日々奮闘されています。

 

お米の名刺