雨にも負けず風にも負けず桜咲く!観光大使の花も咲く!!(市長日記R6.4.11)

更新日:2024年04月11日

令和6年4月11日

先日の台風のような風雨にも負けず、桜が咲き誇っています。
この週末もまだ見られますので、「お花見市長室」にも是非、お越しください。


このお花見市長室をはじめ、丹波篠山の顔として魅力を発信していただく「第13代丹波篠山観光大使」に、新しく3名が任命されました。
任期は2年間、特に来年は丹波篠山国際博がありますので、期待は大きいのです。



新しく任命されたのは、次の3人です。
1. 上見真紀子さん(26歳)   黒田
東京、大阪などでアパレル業界で働いていましたが、帰郷し、幼稚園の先生をめざして通信制の短大で学んでおられます。
「丹波篠山の地名は多くの人が知ってくれていたことからも、うれしさ、誇りがもてるようになりました。ふるさとの魅力を観光客や市民にも伝えたい」


2. 林まほさん(25歳)   西八上
北海道の出身。東京で働いた後、昨年10月に丹波篠山市へ移住されました。
「人のあたたかさ、豊かな特産物、歴史的なまちなみなど、魅力を沢山味わっています。アメリカに留学したことがあり、英語がしゃべれるので、外国人にもPRしたい」


3. 山藤愛有葉さん(20歳)   東岡屋
昨年1年間、オーストラリアのパースに留学。現在は大学で英語を学んでおられます。
「留学で地元を離れてみて、連なる山並みや田園風景の美しさなど、丹波篠山の魅力に気づくことができました。英語を活かして外国人観光客とコミュニケーションを図りたい」

3人の観光大使

左から上見さん、林さん、山藤さん

観光大使と市長と堀さん

左端は(一社)丹波篠山市観光協会の堀さん、右端が私

市長と観光大使

お花見市長室ご案内中の観光大使と