第9回兵庫・丹波篠山国際とっておきの音楽祭開催！（市長日記R6.4.23）

令和6年4月23日

障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで、心のバリアフリーをめざす「第9回兵庫・丹波篠山国際とっておきの音楽祭」が4月20日（土曜日）田園交響ホール周辺で行われました。

先日ご紹介したとおり、来年開催される「丹波篠山国際博」のプレイベントも兼ねていることから、台湾から「台中とっておきの音楽祭」の主催団体代表者の陳蔚綺さんらが「日台友好楽団2024」として来日。ほかにも、地元丹波篠山の参加者25組を含め、全国各地から総勢88組の皆さんが出演され、大いに盛り上がりました。

会場では、出演者と観客が一体となって「手話うた」を歌う姿や、市内外の障がい福祉サービス事業所の利用者が楽しそうに笑顔で演奏されている姿がありました。

また、フィナーレでは、これまで何回もご出演いただいている特別ゲスト高石ともやさんのステージや、丹波篠山ふるさと大使のアーティスト石田裕之さん、ちめいど中越雄介さんのステージもあり、心温まるひとときとなりました。

来年は「丹波篠山国際博」のイベントとして、4月26日（土曜日）・27日（日曜日）の2日間開催される予定です。来年も家族や友人とともに丹波篠山へお越しください！お待ちしています！