千葉ロッテとスポンサーシップ契約、丹波篠山市に続き3市も(市長日記R6.4.26)
令和6年4月26日
4月24日、千葉ロッテマリーンズと丹波篠山市と間でスポンサーシップ契約を結びました。
令和3年度より4年目のスポンサーシップ契約になりますが、「丹波篠山モデル」として、千葉ロッテマリーンズがドラフト選手の出身地自治体へアプローチし、なんと、今年は、本市の他に3自治体がスポンサーシップ契約を結びました。
それぞれ冠をつけての試合となります。
7月10日(水曜日) 北海道苫小牧市(菊地吏玖投手)
7月31日(火曜日) 岩手県大船渡市(佐々木朗希投手)
7月30日(水曜日) 兵庫県丹波篠山市(中森俊介投手)
8月1日(木曜日) 青森県三沢市(種市篤睴投手)
千葉ロッテマリーンズの高坂社長からは中森投手について
「2023年シーズンに一軍の戦力となり活躍してくれ、今シーズンは先発ローテーション候補として調整をしてきましたが、現在はファームでトレーニングを実施しながら調整をしています。今シーズンの夏場に一軍の戦力として上がってきてくれると思います」
と期待も込めて話してくれました。
今年は、7月31日(水曜日)ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦で「丹波篠山黒豆ナイター」を開催します。
当日は、ZOZOマリンスタジアムで関東圏及び千葉ロッテマリーンズファンへ本市の魅力を発信する取組みを展開します。グラウンド内でのデカンショ踊りの披露や大型ビジョン等を活用したPR、特産品の物販販売、ふるさと納税のPRなどを行う予定です。
更新日:2024年04月26日