斎藤知事が丹波焼の里、立杭へ(市長日記R6.5.8)
令和6年5月8日
5月3日、兵庫県の斎藤知事が「丹波焼春ものがたり」にお越しになり、視察されたり、観光客や地域の皆さんと気やすく写真撮影されたりしました。
この春から「兵庫陶芸美術館」の副館長に市野達也さん(丹波立杭陶磁器協同組合の理事長)が就任され、美術館と丹波焼の更なる一体化、連携が期待されています。
そこで、その期待を込めて、市野さんと知事の対談がありました。
また、「陶泊」といって、丹波焼の窯元さんのところで宿泊する取り組みに感心されていました。
「昇陽窯」の大上裕樹さん宅の美しい立杭の山々を見ながらの食事は、すごい贅沢です。
最後に4月26日からリニューアルオープンしている市の施設である「陶の郷(すえのさと)」の「窯元横丁」をご覧いただきました。
よいお天気で観光客も大変多く、賑わっていました。
あちこちで知事は写真を求められ、気安く応じたり、声を掛けられたりしました。
この「丹波焼」は来年の万博に合わせた兵庫県の「フィールドパビリオン」のプレミアム事業に選ばれていますし、市の「丹波篠山国際博」のメイン事業でもあります。益々の発展が期待されています。


知事の後ろ姿


更新日:2024年05月08日