どこからでもお城が見える城下町です(市長日記R6.6.13)
令和6年6月13日
丹波篠山は城下町です。お城を中心にまちなみ、その周辺に田や集落、山並みが広がります。
城下町といっても、どこにお城があるのかよくわからないまちが多いと思います。
ところが、丹波篠山の城下町は、どこがお城なのかすぐわかります。
何故ですか?
それは、お城より高い建物が無いからです。
今でこそ、景観計画を作って、高さ制限をしていますが、それ以前から城下町の皆さんが、長い間、お城を大切にまちなみを大切に、まちを守ってこられたからです。
昨日のニュースで、東京都国立市で完成間近のマンションが解体されることになったと報じられました。
JR国立駅前からの富士見通りは、その名のとおり富士山がくっきりと見えるのですが、このマンションによって見えなくなってしまうのです。
以前から、この景観をめぐって地元から反発があったそうですが、事業者の積水ハウスは法的な不備はないとして、建設を進められていました。ところが、「遠景からの眺望に関する検討が不足していた」として、会社としてあるべき姿ではないという経営判断から、取り壊しとなったとされます。
景観については、全国一律に決まってのルールは無く、自治体によって景観の条例や計画を定めています。
市民の皆さん、ご安心ください!
丹波篠山市は兵庫県下では芦屋市と並ぶ高さ、色合い、土地利用、広告物など美しいまちを作るルールを設けています。
立派な景観都市なのです。
色合いに配慮されたコンビニエンスストア
撮影:野瀬勝一さん







更新日:2024年06月13日