兵庫県市長会(市長日記R6.8.9)
令和6年8月9日
1. 混迷する兵庫県政に対し、市長会としても対応すべく市長会の臨時総会を開きました。
私が、この4月から2年間会長を務めているため、蓬莱小野市長さん等からの「市長会としても意見交換をするべきだ」とのご意見を受けて提案したものです。
2. まず議論になったのが、会議を公開するかどうかです。市長は市民の代表として意見を述べるのですから、私は公開して当然だと考えました。
自慢ではありませんが、丹波篠山市政はガラス張りの開かれた分かりやすい市政を心掛けており、市議会との全員協議会も公開しています。
その方が非公開にして秘密にするよりよっぽど信用されます。
それで良かったと思います。
3. 次に、知事の言動などで問題と思えることがあったかどうかについては、県議会の百条委員会で審査されることになっていますので、これを尊重するものとしました。
ただ、告発文書を公益通報保護の対象とせず、懲戒処分にしたことについては適切でない旨、多くの意見がありました。
法的に公益通報にあたるかどうか弁護士の意見を参考にしたと言われているようですが、県民局長という知事の分身と言われる地位にあり、信頼される方だったのですから、何故、ご自身で話を聞かれなかったのか私は不思議でなりません。
4. 県政が信頼を失い、停滞しているとの厳しい意見が大手でした。
特に、新しい事業や力を入れて取り組まなければならない案件について、リーダーシップがなければ前に進みません。
少子化の中、子育て、教育施策をどうするのか。
ことに農村部において農業や農村を未来につなぐのか、全く何も見えてこないのが残念です。
5. 8月23日に市長会から知事に対する要望の機会があります。
この時には、通常の要望に加えて危機的ともいえる県政が一日も早く改善されるよう要望することとなりました。
丹波新聞社提供







更新日:2024年08月09日