市いずみ会50周年記念大会(市長日記R6.9.4)
令和6年9月4日
本日、丹南健康福祉センターで市いずみ会大会が盛大に開催されました。
大変おめでとうございます。
いずみ会は、昭和48年、県の保健所が住民の栄養改善を推進することを目的とし、保健所が行ういずみ会リーダー養成講座を修了した住民さんによって、昭和49年8月29日に発足しました。以来、50年の長きにわたり「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に地域の食生活改善、食育活動の輪を広げていただいています。
減塩をはじめとする食生活改善や、親子、学校、男性、高齢者への料理教室、地域で交流しながら楽しく食べる食育活動、ABCマラソンのしし汁のふるまいなど、市や各地域で実施される行事への参加など、長きにわたり、幅広く食育活動にご尽力いただき、また、コロナ禍においては活動制限を余儀なくされる中でレシピ集の発行など、時代背景に応じて臨機応変に活動いただいています。
本日も「50周年記念 私たちのとっておきのレシピ集秋冬編」を、また、50周年記念誌も発行し、記念品として配布されました。
記念式典には、市在住の大学院生でフルート奏者の武元南緒さん(三原萌さんに師事)にフルート演奏で花を添えていただきました。3曲目にはいずみ会の歌をフルートの伴奏のもと、出席者全員で合唱しました。
来賓として、大上県議会議員、上田市議会議長、兵庫県いずみ会登里会長、丹波市いずみ会前田会長、丹波篠山市愛育会畑会長、また、歴代のいずみ会会長にも一言づつお言葉をいただきました。原田徳惠さん、木戸夕皎さん、小林廣子さん、山本裕子さん、小林英理子さんです。当時の活動を振り返り、いずみ会に対する思いは熱く、今でもパワフルで輝いておられました。
50年間、いずみ会活動を続けておられる方があるかを尋ねたら、おられました!原田徳惠さんです。原田さんは発足当時からの会員で会長も務められ、なんと、50年間活動をされています。素晴らしいです。
記念式典には各ブロックからの活動報告があり、どのグループも会員同士の横のつながりを大切にしながら、楽しい活動をされていました。
記念講演は、真南条、願勝寺の岩田雅之さんの「食育と奉仕」という演題でのご講演でした。禅には食事を作る修行、食べる修行などの食に関する多くの教えがあり、例えば粗末な材料しかなくても嫌がったり軽んじたりしない、高級な食材を調理する時でもみだりに浮かれ舞い上がってもならない、食育者は修行であり利行(人のために動くこと)であることなど、いずみ会の活動に通じることをたくさん教えていただきました。
私も7月に入院、手術を経験しました。日本では食の欧米化によってガンが増えていると聞きました。日々の食生活の大切さに気づき、朝食に納豆やみそ汁をよく食べています。
食を取り巻く環境はますます変化し、今後、様々な課題が出てくることと思いますが、全国に誇る日本遺産のまち、「食と農の都ささやま」を築くために、丹波篠山市いずみ会の力が必要です。今後も、丹波篠山市いずみ会の益々のご活躍を期待しています。
来年は丹波篠山国際博を開催し、ますます市を盛り上げようとしていますので、更なるご支援とご協力を重ねてお願いします。
フルート演奏 武元南緒さん


篠山ブロックの活動報告
岩田住職 ご講演

田中と紀代会長 あいさつ


ブロック活動展示

発足当時から50年活動されている原田徳惠さん







更新日:2024年09月04日