「尊い今に感謝して」―令和7年度丹波篠山市戦没者追悼式―(市長日記R7.11.5)
令和7年11月5日
10月29日、ご遺族の方にご参加いただき、丹波篠山市出身の1845柱のご英霊の戦没者追悼式を行いました。
式典で市遺族会の石川英昭会長は「戦後80年という長い歳月が戦争の傷跡を癒やしながら、戦争の記憶を消し去ろうとしています。私たちが今、当然のように享受している平和の陰には戦没者の尊い犠牲があることを忘れてほしくありません」と述べられました。
戦争を体験した人はどんどん少なくなる中で、次代を担う若者たちに、戦争の悲惨さや、命をかけて祖国を守りふるさと守られたご英霊の尊さを、若い世代に語り継いでいかなければなりません。
今年は太平洋戦争が終わってから節目となる80年を迎えました。
今年の8月6日に丹波篠山市遺族会の皆さんが「平和のつどい」を開催され、若い高校生の皆さんも積極的に参加いただきました。
篠山鳳鳴高校書道部の皆さんは、「ご飯を食べる 友と笑う 何気ない日々は当たり前ではない 尊い今に感謝して この平和を未来へ繋ぐ」というパフォーマンスを披露されました。
また、「篠山練兵場」をテーマにした講演会では、篠山産業高校のインターアクト部の皆さんも参加され、自分たちの身近なところに練兵場が存在していたことを知り、戦争が遠い過去のものではないことと、その悲惨さを改めて実感したと話されました。
これからもご英霊がこよなく愛された、ふるさとの山や川、村のお祭、おいしい農産物を守り、そしてご英霊のふるさとへの思いを忘れることなく、市民あげてまちづくりを進めていきます。







更新日:2025年11月05日