カリスマ左官を迎えて(市長日記R7.11.7)
令和7年11月7日
左官の勉強会が丹波篠山市の技能高等学院で開催されました。
今年で23回目となる勉強会で、講師にはカリスマ左官としても有名な久住章さんをお招きして、漆喰の仕上げや施工方法などについて学びました。
参加者は全国から来られています。
朝8時から開会式があったのですが、皆さん6時ごろから始めておられて、大変熱心です。
丹波篠山市は左官のメッカなのです。
市では、この左官技術を生かし、風土に合った健康にも良い家の普及につとめています。
実は5年前に市長室の入口をきれいにしていただきました。
当時の秘書室の壁はクロスだったのですが、剥がれたりシミができたりしていました。
そんな状態の壁を見られ漆喰塗りと土壁にしてはどうかと提案していただき、篠山左官技術研究会の皆さんにお世話になりました。
貼物壁(もともとの壁)と塗り壁の主な違いは、壁が息をしているか、していないかということだそうです。
貼物壁のうち特にビニールクロスはほとんど息をしておらず、水分や空気、湿気を透過させないのです。
下地が石膏ボードであっても、その上からクロスを貼れば、下地の石膏ボードが息をできません。
塗り壁は健康に良い、火災に強い、コロナなど菌にも強い、環境を汚染しないなど、よい効果が沢山あります。
あらためて左官技術のすばらしさを感じ、健康で快適な住宅に欠かせないと思いました。
全国で、左官技術が生かされるよう期待します。







更新日:2025年11月07日