一般社団法人みずほの家が社会貢献者表彰を受賞(市長日記R7.12. 9)

更新日:2025年12月09日

令和7年12月 9日

12月1日(月曜日)に東京都内ホテルにて、公益財団法人社会貢献支援財団(安倍昭恵会長)主催の「第64回社会貢献者表彰」が行われ、丹波篠山市内で障がい者福祉事業を運営されている『一般社団法人みずほの家』様が表彰を受けられました。

 

この表彰は、人びとや社会のためにつくされた方が対象です。

丹波篠山市社会福祉協議会からの推薦を受け、学識経験者らの選考委員会の審査を経て、約210件の中から対象の30件に入られました。

今回の受賞は、重い障がいのある娘と暮らされた自宅を改装して、障がい者短期入所を開設し、初代施設長を務められた山中(やまなか)泰子(やすこ)さんの功績によるものです。

瑞穂さんと過ごされた経験から、「同じような境遇の子や家族を支えたい」と思い、家族と共に施設を開設されました。

 

娘の瑞穂さんは、生後40日でヘルペス脳炎を発症して重度心身障がい者となりましたが、ご家族の愛情のもと、篠山養護学校高等部を卒業、いぬいふくし村に通所、その傍らお父様とともに講演活動にも出掛けられるなどし、24歳で亡くなられました。
父親の信彦(のぶひこ)さんも、障がい者の居場所づくり、社会参加など、社会のしょうがい者施策を変革、前進させられました。

 

施設は、その後一般社団法人となり、現在ではデイサービス(生活介護事業)やグループホームも運営され、丹波篠山市の障がい福祉を牽引いただいています。

 

泰子さんは、「このような素晴らしい賞をいただき、家族やスタッフ、地域の皆さんに大変感謝しています。きっと天国にいる娘も喜んでくれていると思います。」と話されました。

現在は、ご夫妻とともに二人の息子さんが代表理事と専務理事を務められています。

 

一般社団法人みずほの家の皆さん、受賞おめでとうございます!

 

山中さんと市長
集合写真