歴史文化まちづくりフォーラム「~徹底解剖!!丹波篠山の山城~」(市長日記R7.2.7)

更新日:2025年02月07日

令和7年2月7日

山城フォーラムを開催したところ、なんと200名もの方々にご参加いただきました。

 

城郭研究家の高橋 成計(たかはし しげかず)さんによる「丹波篠山の山城から 戦国時代を考えよう!!」と題した基調講演では、山城とは地域のアジール(避難所)だったと伺いました。山城は戦いの場というイメージでしたが、住民の命を守る避難所だったのですね。
しかも、高橋先生によると丹波篠山市には200以上の山城跡があり、その数は兵庫県下でもトップクラスだそうです。これほど多くの山城が築かれた丹波篠山の地は、実に豊かで魅力的だったという証拠です。

 

次に、高橋先生と丹波戦国史研究家の田中 豊茂(たなか とよしげ)さんによるトークセッションでは、「わたしたちが住むまちの宝物」として山城を知り、学び、賑わいにつなげている他地域の好例を伺いました。

 

パネルディスカッション「あなたのまちの山城自慢」では、市内で山城の活動をされている山口喜昭(やまぐち よしあき)さん、津田 博利(つだ ひろとし)さん、伊勢 隆雄(いせ たかお)さんから、「ここを見てほしい」“推し”のポイントを熱く語っていただきました。

 

山城には、わたしたちのご先祖様が築き、守ってきた地域の歴史が刻まれています。丹波篠山市では文化資産である山城を未来に守り継ぐために、このたび丹波篠山 山城ネットワークを設立しました。
今年は丹波篠山国際博です。これに合わせ、見学ツアーやイベントを計画します。

山城フォーラムの様子
お客さんの様子
パネリストたち
高城山

光秀が攻めてきた高城山、八上城があります。丹波富士と言われています。

八上城

八上城