速報―ホテルの開発許可は合理的で違法性なし(市長日記R7.2.17)
令和7年2月17日
令和7年2月14日、市内で計画されている、ルートイングループのホテル建設について、市が行った開発許可は合理的で違法性はないという大阪高等裁判所の判決がなされました。
これは、住民3人が原告となって、市に対し、訴えられた裁判です。
1度目は令和元年に「開発許可の差し止め」を求められ、神戸地裁で原告は敗訴され、一旦大阪高裁に控訴されましたが原告の敗訴が確定しました。
次は令和4年に今度は「開発許可の取り消し」を求めて訴えられ、神戸地裁で原告が敗訴され、大阪高裁に控訴されたものの、棄却されたものです。
原告が訴えられた理由は、きわめて多くのことを主張されてきましたが、要約すると、景観が悪化すること、生活被害の違法があること、などというものです。
今回の判決は、本件のホテル開発は景観に配慮されているし、観光など産業に資するものである、地域の合意もあり、違法な生活被害もない、というものです。
この裁判を担当された市の法務専門員である川嶋弁護士は、次の通りコメントしています。
「市のホテルの開発許可について神戸地方裁判所と大阪高等裁判所の一審、二審といずれも合理的で違法性がないと判断されました。本判決はホテルの建設により景観を損なわないことや建設に賛同される地域住民の方の意向等を正当に評価されたもので、市の主張が全面的に認められたものであると考えています。」
ルートイングループの永山会長から、このホテル建設の意向を聞かせていただいてから、これでまる8年も経ちました。
この間約5年間は、裁判にも配慮され、慎重に進めてこられました。
普通なら、途中で嫌気がさすところ、永山会長は、丹波篠山のまちを大変気に入っていただき、ホテル建設をめざしていただきました。
今、工事が進められており、この春オープンの予定です。
三階建ての和風で丹波篠山らしいものとなっており、「グランヴィリオホテル丹波篠山 和蔵」となる予定です。
現在の工事中の様子
完成予想図







更新日:2025年02月17日