令和7年度の施政方針を表明「世界へ飛躍 子育て定住に大きく飛躍」!(市長日記R7.2.19)
令和7年2月19日
2月17日、来年度の施政方針を表明しました。
丹波篠山市は、観光客が増え、住みたいまちとして選ばれるようになってきました。
人口の推移も令和4年度、5年度と社会増減はプラスとなっています。
しかし一方で、それぞれの集落や地域では「子どもが少ない」「担い手が心配だ」「空き家が増えた」などの声が聞こえ、「ワクワク農村未来プラン」の取組みをはじめていただいております。
令和7年度からは子育てと定住にさらに力を入れ、こども医療費の無償化、給食費の一部無償化を進めるとともに、「たんばささやま 暮らしのとりこ」をキャッチフレーズに、若い世代をはじめ多くの方が丹波篠山で幸せに暮らせるよう取り組みます。
また、「丹波篠山国際博日本の美しい農村、未来へ」を開催し、世界へ飛躍します。
主な点は次のとおりです。
- 人事院勧告による給与制度の大幅な見直しなどによる人件費が約5億円増加し市の財政は極めて厳しいものとなっています。抜本的に歳入歳出のあり方を検討していきます。
- 地域医療体制については、兵庫医科大学とにしき記念病院、岡本病院との協議状況を注視しながら、早期に安心できる地域医療体制が構築できるよう取り組みます。
- 道路や河川の整備、急傾斜地崩壊防止工事、砂防工事、ほ場・水路・ため池・農道の農村整備事業などの公共事業について、丹波の森構想の理念を生かし、配慮を求めていきます。
- デマンドバスを令和6年11月から運行しています。市西部地域においては、令和7年10月の導入に向けて取り組みます。
- 重層的支援体制整備事業を活用して、「相談支援」、社会とのつながりを支援する「参加支援」、住民同士の顔の見える地域づくりを支援する「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施します。
- (仮称)城東こども園の新築整備について、秋ごろから新築工事に着手し、令和9年4月の開園をめざして取り組みます。
- ネイチャーポジティブの実現に向けた新たな取組みとして、自然共生サイトの認定に向けた検討を進めます。
- 自伐型林業を「環境創造型林業」として、これに取り組む林業者の支援に取り組みます。
- 市内米穀店、株式会社B.BLINK、JA丹波ささやまと連携を密にし、農都のめぐみ認証米の生産、販売拡大につなげます。
事例集を活用し、有機農業を始めるためのポイントを紹介するなど、有機農業への理解が進むよう取り組みます。
- 「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」にて道の駅を整備します。令和8年度中のオープンを目指します。
- 大学等への進学者が増加していることから「しごと情報サイト」のLINE登録を促します。
- 暮らし案内所と連携した移住交流ツアーや不動産事業者と連携し、新興住宅地において丹波篠山の家に限定した分譲地販売を行います。
- 学生による提案「森の駅」を参考に、駅舎や駅前空間のリニューアルに向けた篠山口駅前整備の基本構想の策定や、体制整備などを進めていきます。
- ユネスコ創造都市ネットワークに加盟する国内外の都市を招待し、国際会議を開催します。
丹波篠山は地方都市の日本の農村のリーダーたる自覚を持って、「日本の美しい農村、未来へ」を実現すべく、市議会、市民と手を取り合って誠心誠意一生懸命に取り組みを進めます。







更新日:2025年02月19日